本が好きだ。
本を読む時間が好きだ。
一日の中で好きな時間は色々あるが、
その中でも、特に、
読書している時が本当に楽しく感じる。
とりわけ、
12時とか13時とか、昼間、
太陽が窓から暖かい日差しをさしている頃、
ソファに座って珈琲でも飲みながら、
お気に入りの本をパラパラめくる時間が
私にとって、一日の中で最もリラックス
できて、なおかつ幸福な時間である。
ポカポカなのである。
まったりできる。
更にコーヒーも上手い。
最高である。
本は私を夢中にさせ、
新しい価値観、
新しい現実、
新しい捉え方、
新しい世界へと私を誘う。
読書は私にとっては高度なパズル
よりも奥が深い知的運動であり、
ただひたすら、没頭でき、筆者の
言いたいことが深く理解できた時は、
言いようのない満足感を感じる。
小説も好きだが、私が特に好んで
読むのは何らかの分野の専門書である。
その道のプロが書いた内容は、
どのカテゴリーでも興味深く、
大変勉強になる話が多い。
10年、20年、30年、
ひとつの分野を探求している
専門家は私のような一般人には
到底見えないその分野の真理を
理解し、見通していることが多い。
彼らの言葉は単純に興味深いだけではなく、
私の仕事にとっても、人生にとっても、
大きな気付きをあたえてくれるのだ。
他の人がどういう感じで読書体験を
楽しんでいるのかはわからないが、
私は読書は”先生に教えを受けている”
という意識が最も近い。
師匠の前に正座をして一から
叩き込まれているイメージだ。
だから暖かな日差しの下で、
コーヒーを横において、本を
広げる時、私は先生に
電話をするような気分になる。
「また、あの話を教えて下さい。」
というセリフを頭の中で再生し、
本のページを開く。
それで彼の話をフムフム、と
聞き始める。そんな感じだ。
私の本の趣味は相当幅広く、
多種多様、手当たり次第、
無頓着で、卑しく統一性がない。
どんなカテゴリーの本でも読む。
私はコピーライターを生業としているので、
おそらく私の専門分野的には、
「文章術」「ビジネス」「セールス」
「広告」「心理学」「マーケティング」
辺りが専門カテゴリになるのだろう。
が、この辺りの分野の本は
もうあらかた読み尽くしてしまったので、
最近はご無沙汰している。
最近ハマっている分野は、歴史であり、
化学であり、美術であり、法律だったりする。
あと、子どもの教育とか、赤ちゃんの
言語(ベイビーサイン)とか
そういった辺りも最近蔵書に追加してきている。
そんな雑多に読む理由は別に
物知り博士になりたいわけでも、
知識を蓄えてコレクトしたいわけでもない。
ただ単純に楽しいからだ。
知的好奇心が満たされるのである。
あと、自分の考えを精錬したい、
というのもある。
色んな分野で色んな角度から様々な
気付きを得ることで、私のコピーも
文章も、セールスも向上するのは
間違いがない。と信じている。
本は購入するのが好きだ。
が、図書館も大好きで今の賃貸アパートに
居住を決めたのも、図書館が近かったから、
というくらい好きである。
図書館は毎週行って、10冊くらい借りて、
というのをずっと繰り返している。
私は埼玉県在住なのだが、最近市内の
図書館では飽き足らず、浦和の県内最大規模の
中央図書館にも頻繁に出没して、怪しげに
本を求めてウロツイている。
もしあなたが浦和駅前の図書館で
ウロウロしている怪しげな人影を
発見したら、おそらく私である。
そっとしておいてほしい。
もちろん、
「カタギさんですよね?
ブログ読んでます!」
と声を書けてくれれば嬉しいのだが、
基本シャイで恥ずかしがりなので、
多分照れて「オウヨ」とだけ
カッコつけてそそくさと
去っていく気がしてならない。
かなりダサいと思う。
絶対に声はかけないでほしい。
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