髪は創造性を高める。
長髪の人間のほうが
クリエイティビティを発揮できる。
髪にも感覚があり、昆虫の触角の
ように、髪が長い方が高い認知力を
発揮でき、イマジネーションが高まる。
だからクリエイティブな仕事を
している人間は、髪はなるべく
切らず、伸ばし続けた方がいい。
眉唾ものの話だが、
そんな理論を読んだことがある。
確かに稀代の芸術家や学者、
アーティストや工芸者などは、
ロン毛の人物がやたらと多い。
スポーツ選手のように短く刈り込んだ
大芸術家や大作曲家の肖像は
あまり見たことがない気がする。
ただ、実際のところはどうだろう?
関係あるのだろうか?
あまりピンときていない。
ただ、自分も本当に魂のこもった
コピーを書いていたり、根詰めて
仕事をしているときは髪は切らず、
伸ばしている方が多い気もする。
で、
大きなプロジェクトが完了したり、
大切なセールスレターが完成したり、
そういった「区切り」で髪を切りに
行くことが多いというのは、ある。
ボウズのように髪が短い時より、
目を覆うくらいの前髪が有る時のほうが、
確かに、なんとなく、直感的というか、
神秘的な「何か」に触れることができ、
繊細な表現力の高い文章が書けている気が、
言われてみれば、まあ、、、する。
私の過去のコピーや広告や日記や
ブログやメモ書きや友人とのメール
などを洗いざらい見返してみても、
確かに、違いは発見できる。
髪をガッツリCUTしてキラーンと
さっぱり爽やか系男子になってしまうと、
なんとなく、繊細というか緻密というか、
そういった艶やかな文は書けず、
「綺麗な女の子がいた、カワイイ!」
とか、
「ゴハン美味しい!ビール美味い!」
とか、
そういうストレートで単純な文を
書くようになる傾向が強い、
というのは傾向として発見できる。
そんなに絶対的な要素ではないが、
傾向性としては確かに
存在するかもしれない。
でもそうすると基本的に男性より
髪が長い女性は基本的に男性より
クリエイティビティがある、と
いえるのだろうか、とか。
髪の毛だけではなく、ヒゲや
すね毛とかまつげとか他の毛は
関係はないのだろうか、とか。
良く失恋すると髪を切る女性がいるが、
あれは創造性という名の深み(鬱)
から脱却するために触角を刈る、という
海よりも深い理由があっての行動
だったのだろうか、とか。
考えてみると面白い。
今日も髪を切ってきた。
で、頭が軽くなった。
結構伸ばしていたのだ。
実は5ヶ月ぶりくらいの散髪で、
美容師のニイサンも、
「やたら切りましたよ」
とやり切った男の顔を浮かべていた。
で、創造性がGONEしたか、
と考えてみるとどうだろう。。
あまり変わらない気がする。
こんな感じでいつもどおり
理屈が通っているようでいない
ヘンテコなブログを書いているので、
通常のオレモードで変哲もなさそうだ。
頭の毛が大量になくなったので、
頭部の重量が軽くなって、それで、
創造性、というか脳の密度?が
減った気はする。そんな気はする。
なんとなく、短髪に変身した瞬間、
お腹がぐ~って鳴って空腹を
感じた気がするし、
美容院から、家への徒歩5分の帰り道
にも、美貌のマダム(多分普通のオバちゃん)
にも意識をフラフラと奪われかけた気もする。
髪を切ると「メシ」と「ガール」に
弱くなるかもしれない、というマイ理論は
高確度で適応できるかもしれない。
ただ自分だけの場合かもしれない。
で、聞いてみた。
何処でもマイペースな私は当然
担当してくれた美容師のおしゃれだけど
小太りのニイサンにもこの、
「髪と創造性」
の理論を一席ぶってみた。
彼は妙な顔をして私が得意げに
話すのを客商売だから仕方なし、
という感じで聞いていたが、最後には、
「ですね~短い方が視界がひらけて、
頑張ろう!って感じになれますよね~」
と私の話をまとめてくれた。
彼のおっしゃる通りである。
ウダウダ理屈こね回してるヒマがあったら、
やるべきことを真面目にこなす。
とりあえず仕事をガンガン頑張ればOK。
髪が短かろうが、長かろうが、
モーマンタイ。
私は今日もコピーを書く。
書き続ける。
0 件のコメント:
コメントを投稿